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解毒作用

肝臓は働き者

肝臓は、実に500種類以上の化学処理を行なっている、「工場」です。また体の血液の1割を貯え、血液の調節を行っています。

人間の体を健康に保つための守り神のような肝臓。その分、たくさんのダメージを受けてしまう臓器でもあります。食べすぎによる栄養過多やアルコールの摂りすぎ、ウイルスの侵入など、体に入ってきた悪者を無毒にする時、同時に「活性酸素」もたくさん生まれてしまうからです。

活性酸素による影響

活性酸素は細胞を酸化させ、働きを鈍らせてしまうもの。体を老化させる犯人ともいわれています。

もともと人の体には活性酸素を消す「SOD」という酵素がありますし、肝臓は細胞の七割を失っても元通りになる、たいへん再生力がある臓器ですから、すぐに活性酸素の影響を受けてしまうことはありません。しかし次々とダメージを与えられてしまうと、強い肝細胞でもやはりだんだんと弱ってしまいま す。

また40代ごろからSODの分泌が減っていくと、活性酸素が貯まりやすくなります。すると肝細胞が活性酸素で酸化されて働きが弱まり、やがて肝硬変などの病気を抱えることになってしまいます。

医薬品のプラセンタ

プラセンタの成分には、解毒を促したり、活性酸素を除く作用があります。これが肝臓の働きを助け、肝細胞を守ってくれます。また、さらにプラセンタには「細胞増殖因子」という物質が含まれていて、いたんでしまった肝臓を再生し回復させることにも役立つことがわかっています。

効果を研究し、開発されたプラセンタ製剤「ラエンネック」は、厚生労働省が医薬品として正式に承認しているため、肝臓の病気治療に使う時には保険が適用されます。

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